スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」村上春樹

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈下〉 (新潮文庫)世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(下)
 
★★★★★
 
1988/10 村上 春樹

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉 (新潮文庫)世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上)
 
★★★★★
 
1988/10 村上 春樹

「世界の終わり」と「ハードボイルド・ワンダーランド」という
二つの世界が、交互に綴られて進んでいく本です。
どちらも現実にある世界。
自覚しているかしていないかの違いだと私は解釈しています。
 
ハードボイルド・ワンダーランドでは
私達が楽に生活するために蓋をしてしまったり、
あるいは単に見えなかったりするところで
こんな静かな戦いが存在するのかなあとか
ふしぎに現実とリンクして読んでしまいます。
 
世界の終わりでは自分の力と世界の力との差を感じて
切なくなりながら、無力を感じながら、
でもなんとなく希望があるような、
ふわふわした感覚を感じました。
 
村上春樹さんのなかで最高に好きな小説です。
主人公はやっぱりかっこよくて、
出てくる女性はやっぱりすてきな包容力。
やみくろとか夢読みとかもたまらないです。
 
↓文庫オフ
http://www.bunkooff.co.jp/product_info.php/authors_id/792/products_id/10100134
 
スポンサーサイト

かいてるひと

こも

こも (como)
フリーデザイナー。
少しだけプログラマー。
DG:flash.web.graphic
PG:as.php.perl.js.c
院卒28歳、めがね好き。
FC2プロフ

気が向いたらこちらも

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。