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車の話なのに女でも楽しい

セブンアンドワイでディズニー本フェアが開催されてます。
カーズの絵本がいっぱい。
カーズは大学院生のときに見ました。ゼミの先生の、奥様の家で。
最初は全然興味なかったんですよ。
だって車ですよ?
車が主人公の話なんて、共感できるはずないし
だいいち感情表現なんてどうやって実現できる?
フロントガラス目だし!でかいし!見ねーー!
・・・と思ってたのですが、見たらすごく面白かった・・・。
CGの技術がすごい。
ほんのりメタリックが入ってるボディの、光の反射の表現とか
光の加減がめっちゃうまいのかなあ・・
違和感なんて感じないし、飽きることもなかったです。
理屈抜いても面白い。
車の話でも、こんなに魅力あふれる作品ができるものかと驚愕したもんです。。
 
このフェアは本だけど、ほかにもたくさんのディズニーグッツを扱ってるみたいですよーー
ディズニーいいよね。
子供(特におとこのこ)はカーズ絵本なんてきっと楽しいと思う。
前も書いたけどセブン受け取りだと送料無料だしついでになんか買えるからベンリです☆
(宅配は1500円以上で無料)
コンビニってなんか好き~~~。
いつでもやってる安心感?明るさ?なんだろう?なんか落ち着きます。
これも前書いたけどセブンのおにぎりがすき。今のお気に入りは胡麻しゃけ。
まるいおにぎりっておいしいよね。のりもおいしいんだけど・・
なぜかまるいおにぎりは温めます。のりは冷たいまま食べます。
どっちもうまいんだよなああああw
 
情報元:buzzmo

 
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「潮騒」三島由紀夫

潮騒潮騒
 
★★★★☆
 
1955/12 三島 由紀夫

主人公がとても格好いい。
冷静でたくましい。
冒頭で語られていた学校の成績はほんとに酷いようだったけど
海に出たら本当に格好いい。
完成された芯の強さを感じます。
多分、17~18歳。
 
三島由紀夫の本は初めて読みました。
きっかけは先日の記事
この本は彼の本としては異色らしいので、三島由紀夫についてはよくわかりません。
でもなんというか、現代には無い種類の本だと思う。
 
初江との出会いのシーンもよかった。
健康的な、海で暮らす人々の描写がよかった。
儚さというものは其処にはなくて、だけどどこか神秘的。
 
だけどこの本の一番の魅力は、広がりをもった音や、風や、においや、色だと思う。
こんなに周囲の雰囲気がありありと浮かんでくる。
風の様子や、強さや、それによってなびく髪、肌を撫でる感触。
五感に訴える小説というのは現代小説には少し欠けてるような気がする。
なんとなくね。
 
苦しいシーンもあったけど、なんだか希望を持ったまま読み進めることのできる本です。
最後はとても清々しい。
 
ただ、最後の最後、あの一文だけがひっかかっています。
どうしてあのような文章を入れなければならなかったのでしょう?
やっとたどり着いたのに、
それが男というものなのでしょうか。
三島由紀夫の男性像なのかしら。
私としてはあれはいらなかったんだけどな~w
まあいいけど。
 
美しい小説だと思います。
健全で純粋な恋のおはなしです。
 

いっしょに寝てください

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9月6日、25サイの誕生日に母親の妹(独身50サイ。愛称はおばちゃま☆)から
ひつじのまくらを頂きました。ふたつも!!
包みを開けたらふたつ入ってたから、「恋人と仲良くね」ってことかと思ったw
そうじゃなくて、頭用と脚用でした。脚用はマチつきでおっきめです。
 
両方とも香り袋(せっけんのような・・なんかリネンっぽい香り)を入れるための
ポケットがついていて、香り袋も付属してて、この香りがスキ~~~。
そして何より肌触りが!!!めっっっちゃイイ!!!!!!!!。゚+.(*'∀'*)゚+.゚
 
私は友人達に贈り物をするのが大好きで、よく雑貨やさんに行くので
このひつじまくらはずっと前から知っていました。
でもまさかここまで気持ちいいとは思わなかったよ~~~。
今や以前使っていたまくらをさしおいてこのコが毎晩一緒に寝てくれています。
ありがとよ・・・
 
私は不眠がちで、(大学1年のときは不眠症にもなってた)
数時間ねつけないこともしばしばです。
やっと寝てもリアルすぎる夢にのめりこみすぎて疲れて夜中に起きることも多い。
睡眠薬は効きすぎて、弱めのものを半錠でも翌日まで持ち越すから平日は使えません。
だから夜眠るのが怖かったし厭だったのだけど、
このコがきてからはほっぺをつけてごろんするのが気持ちよくて
そのままふんわり眠れることが多くなりました~~~
寝るときの緊張が和らぐみたいです。
相性ばつぐんです(*´▽`*)〃
 
会社で理不尽な上司に疲れても、このコと無菌植物たちが癒してくれてます。
そのおかげか今週は毎日会社に行けてるよ~~~
・・・あ、昨日は病院行って遅刻したけど。
一度は負けかけたストレスですが、やっと巻き返しの時期っ。
新しく処方された薬(SSRI)も効いてきました。がんばれるのはうれしいです。
あーーーでも最近忙しくてがんばりすぎたので頭痛がひどいですw早く寝なきゃね!
 
それじゃ、
おやすみなさい。
 

オトナの恋

セブンアンドワイの恋愛特集
 
恋愛・・ということばにドキっとする。
字面もなんだか生々しい気がする。
レンアイ。
 
私にはたいせつな人がいて、
恋であり、愛もあり、苦しいけど幸せ。
ずーっと一緒にいてもたまにキュンっとする瞬間があったり
ずーっと一緒にいて何もなくてもふと愛おしく思ったり。
 
たとえ寝不足になっても、遠くから原チャで会いに行く力なんて
どこにあるんだろう?って思う。仕事で疲れても会いに行きたい。
恋愛ってすごい力をもってるんだなあーと思います。
そして私たちはこの感情にふりまわされている。
恋人以外との人間関係もちっさな恋愛だよね。
カケヒキとか 思いやる気持ちとか。
 
恋人がいない期間って、友達とよく遊ぶようになるし
それはそれで充実するからべつに平気になっちゃうんだけど、
そういうときって恋愛感情を意識しようとしてもうまくできなかったりする。
恋愛小説を読んだりするとひどく懐かしい気持ちになる。
切なくてぎゅーってなってでもどこか浄化されるような・・
 
なので、このもの悲しい秋には恋愛モノっていいと思う。
教養系だし。この戦略いいなあ・・・
ってかナナコモバイル入ってからセブンばっか行ってるよ私・・
おにぎり美味いんだもんーーあと海苔のおみそしるーーー!
セブンアンドワイも登録してます。
セブンで受けとれるから送料無料なのがいい!
(1500円以上なら宅配でも送料無料らしです)
仕事で家にいない人にはセブン受け取りがありがたいですよね~~
ついでにガス代の支払いとかもする
便利な時代だなあーーー。
 
ここで特集されてる山本文緒の「恋愛中毒」は以前読んだことがあります。
すっごく引き込まれるのだけど、
でも私はどうしても主人公と一体にはなれなかったなあ・・
というか肯定しちゃいけない気がしたというか・・怖かった。
だけどこれが恋愛の本質なのかもしれない。
確かに恋愛は中毒症状に似ている。
 
それから森鴎外の「舞姫」、とても好きです。
文体は古いけれど情緒があって切ない。
雪の中歩く主人公の姿がとても鮮明に浮かんで、
白い息と冷たいベンチと・・・
悩ましいです。
 
宮本輝の「錦繍」がすっごく気になった!!!
このひとの本は以前から読もうかなーと思いつつまだ読んだことがない。
あああ切なそう。
三島由紀夫の「潮騒」も気になる。
 
今読んでるのは伊坂幸太郎の「ラッシュライフ」。
これが終わったら「錦繍」かな・・わくわくしてきたーー
 
情報元:buzzmo

 

「マイガール」佐原ミズ

マイガール 1 (BUNCH COMICS)マイガール 1
 
★★★★★
 
2007/04 佐原 ミズ

見た瞬間買ってしまったー。マイガール。
これって多分、夢花李さん・・だよね?
絵がすごく好きで、ずっと買っていたのだけど
BLよりもノーマルもののほうが好きだなあってずっと思ってた。
マイガールはノーマルもの。
とってもいいです・・・まさかコミックバンチで連載されているとは
 
主人公は23サイのサラリーマン男子。
めがね。スーツ。
ああもうこれだけで好きですwww
 
お話自体は切ないものなのだけど、
そのなかにほのぼのとした幸せが詰まっていて
この緩やかな流れがとっても好きです。
平穏な日常。
いろいろな葛藤とささやかな幸せ。
切ないけど、哀しいけど、とってもあたたかな気持ちになるお話です。
 
それからやっぱり絵がとってもイイ。
カラーの色使いなんてほんとうに素敵。
たぶん女の子好みの絵だろうなー。
 
腐女子属性の方がこれを見て楽しいかどうかは分からないけど
めがねスーツ好きにはたまらない一冊です
 
↓夢花李さんの本たちはこちら。
 
チョウになる日チョウになる日
(2003/07)
夢花 李

商品詳細を見る

短編集。最初のお話がいちばんスキ。
夢花さんの中ではこの本が一番ノーマルっぽいと思う。
初めて買ったのがこれでした。絵が好きすぎて。
 
同細胞生物。 (Craft comics (015))同細胞生物。 (Craft comics (015))
(2001/08)
夢花 李

商品詳細を見る

BL。でもさわやかでかわいいからスキです。
短編集だけど長めで読み応えもなかなか。
 
昔久街のロジオネ昔久街のロジオネ
(2005/03/01)
夢花 李

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これも短編集。かわいいけど・・あっさりしすぎかなぁーー
もうちょっとつっこんでほしかったです。
 

残業代のありかた


 
うちの会社は裁量労働制です。
開発系のIT企業で、時間でははかれない業務だから。
なのに定時はあります。
9:00から18:30まで。
9:00よりあとに出社したら「遅刻」の判を押されるし
18:30より早く帰ったら「早退」の判を押されます。
裁量労働って、がんばって仕事がはやく終わったら帰っていいんでしょ?
でも帰れない。
ていうか定時過ぎても立場上帰れない。
裁量労働じゃないじゃん!!
でもうちは残業代は一切出ません。ほんとに。
毎日がんばってもほとんど加味もされません。
 
私は個人的に作品をつくることもまだ続けたくて、
仕事は好きだけど不要な時間までとられたくはないのです。
だらだらと会社で時間をつぶすのがすごく嫌い。
こんな法律、労働者をばかにしてるって。
つまりは日本という国の経営のためでしょ?
こんなのに縛られたくない。
 

「それでもボクはやってない」周防正行

それでもボクはやってない スタンダード・エディションそれでもボクはやってない
スタンダード・エディション

 
★★★★★
 
2007/08
出演:加瀬亮、瀬戸朝香、山本耕史 他
監督:周防 正行

ここまで面白いとは思わなかった。
映画公開前の特集とかで少しだけ内容は知っていたけど、
「冤罪を証明する」という行為の中に派手な画面なんてないから
それをここまで魅力的に見せられる構成力とカメラワークと
多分ほかにも色々、本当にスゴイ。
 
繰り返される公判。
届かない思い、焦り、
どうしようもなく立ちはだかる現実。
無機質な法廷。淡々としたやりとり。
それらに現実味はなくて、だけどやはり現実でしかない。
 
冤罪を証明するのって本当に難しい。
というか、「起こってしまった事象」を証明することすら難しい。
私も雇用条件について証明をしなければならなかったとき、
証明できる書類もなくて
証明の仕方も分からなくて無力感を感じたから分かる。
 
しかも冤罪は、警察側を否定すること。
だから被告は最初から圧倒的に不利なんだ。
だけどこの人に仲間がいて良かったと思った。
仲間がいるから進んでいく。
希望も持てる。
考えることが出来る。
 
日本の裁判のあり方については
ホント現状のままではだめなんだなあと思った。
日本の法律もしかり。
犯罪者の人権のほうが尊重されてしまうとか、
被害者の声が届かないとか・・
 
痴漢はほんとイヤです。
そんなに混んでもいない電車で、
真後ろに立って体押し付けられたりとか
抱きつかれたりとか、私も経験があります。
でもそれで訴訟起こして、
裁判するまでの気力も勇気もなかなか出ない。
だから痴漢防止の対策はもっとちゃんとして欲しいし
そんなことする奴等は凄く憎いのだけど、
ちょっとした誤解で痴漢にされちゃう場合も実際あるんだろうなあ・・
それはふつうの男性からしたらこれは凄く怖いことだと思う。
電車に乗るときは常に疑われないように意識しなきゃいけない。
難しい。
 
とにかくこの映画は面白かった。
主人公の心理状態を、カメラワークがうまく表現してたかんじ。
友人が映画館に3回行ったっていうのもなんだか分かる気がしました。
「表現手法」の観点からも何度も見たくなる映画。
 
あ・でもひとつだけイヤだったのは
メニュー(字幕選択とか)選ぶとムービーが入るところ・・。めんどい。
特典映像もスキで毎回見るのだけど、CMも巧妙でしたね。
映画見てからCM見ると、編集ってほんとうに面白いなあと思う。
 
見れてよかったです。
 

「流星ワゴン」重松清

流星ワゴン (講談社文庫)流星ワゴン (講談社文庫)
 
★★★★☆
 
2005/02 重松 清

絶望的な現実。
その壁は圧倒的な力を持って立ちはだかっていて、
成す術も無いところから始まる。
分かるなあ。
こういうとき、しんじゃってもいいのにって思う。
ひと一人の力はあまりにも小さい。儚い。
現実に抗うには、力が足りないんだ。
 
迎えられた見知らぬ父子のワゴンに乗って、
連れて行かれる大切な過去。
知りえなかった真実。
見落としていた現実。
それは誰にだってある筈だ
気付いて欲しかったけど、気付いてもらえなかったもの。
 
ただこの主人公の場合は平和ボケしてただけなんだよな。
問題の原因がはっきりと主人公にあるわけではない。
親として、失格となるものでもない。
子供を信頼して 幸せな家庭を持って
そのウラガワには全然気付かなかっただけのこと。
そこがちょっと、難しいなあと思う。
そういうものなのかな。
現状に満足して、ウラガワをよく確かめもしないで、
知り得ないところまで踏み込んでいかなきゃいけないのかな。
でもそれは疑念だよね?
疑念を持たれたら悲しいよね?
私は、そこはちょっと分からないと思った。
そこまでして全部知らなきゃいけない理由はないと思った。
 
この本で良かったのは主人公が自分の父親と同い年になれたこと。
短気で喧嘩早い父親と、悔やまれる過去と、自分のすべき行動と。
テンポよく話が展開していって
それが心地よかった。
父親の、自分への失望とか、そういうのも良かった。
人間らしくて。
 
残酷な現実との戦いは続くけど、
その中の自分の揺らがない立ち位置を決めたとき、
現実はすこし柔らかくなるのかもしれないと思った。
 
ワゴンの父子のこともすき。
家族って不思議だ。
 

「進化しすぎた脳」池谷裕二

進化しすぎた脳進化しすぎた脳
 
★★★★☆
 
2007/01 池谷 裕二

デザインでは与える認知が大切だから、
錯視に関すること、網膜のこと、盲点のこと、
そのへんはだいたい学校でも習います。
情報学部の一般教養でも少しはかじります。
(学部では情報システム、院ではデザインを専攻してました)
 
それで人間の認知の不思議さや曖昧さを知って
現実の危うさを知って
それでも変化しない現実というものに
圧倒的な不変を感じたりもしてました。
 
視覚解析以外にも、記憶のスキーマ構造とか
そのあたりにもかなり感心したの憶えてます。
 
で、脳の仕組みについてはずっと興味を持っていたので
なんか面白そうだから買ってみました。
あとで気付いたけど「Mind Hack」推薦してた人の本だったんだね。
 
内容は理系の中高生8人との少人数性の講義で、
それぞれ意見を述べたりしながら進めていくもの。
ふつうは知りえないようなスゴイ研究成果も、
なにごともないようにサラっと紹介しちゃうのがイイ。
とにかくテンポがよかった。
内容も面白い。
知ってることも知らないことも、なんだかすんなり入ってくる。
ニューロンとか神経伝達物質とかタンパク質がどうのとか
難しい話になってきてもあまり抵抗なく読める。
理解できるとこは理解していける。
 
この本でいちばんびっくりしたのは、
体も脳を変化させるっていう事実。
指が増えたらその指を制御するための部位が脳にできること。
私達の認知・存在・意思・動作、生きるほとんどが脳に支配されてるのに
体があるから脳もあるという事実。
これはすごく面白かった。
 
あとは記憶のつながりかな・・スキーマ。
ニューロンの同時発火のあたりが興味深かった。
塩化カリウムとかナトリウムとか、イオンのことはよく分からないけど
なんとなーーーーく想像ができる。
つーかニューロンってすごい。
あ・ニューロンによって扱う伝達物質が異なるってのも知らなかったなー。
 
伝達物質が出てきたところでセロトニンの話もして欲しかったんだけど、
それは一行くらいしかなかった。
すこし残念。。
 
脳波だけで遠隔操作ができる実験もあった。すごく面白い。
義手とか、ホント応用できるよなー。
早く実用化できることを願います。
 
付録で付いてたマトリクスの計算、
もうやり方忘れちゃってた~~~でも懐かしかった。
内容も面白かった。脳の記憶と曖昧さを表す数学。
脳もすごいけどそんなん考える科学者もすごいよ・・。
 
でもホント、いかに自分が脳に支配されてるか分かって
なんかもー体調崩しまくってる自分に諦めもついてきたよ。
だって自分の意思なんてほとんど無関係なんだもん。
いかに無意識が大きいか。
脳ってすごい。ほんとよくできてる。そしてちょっと憎い。
 

かいてるひと

こも

こも (como)
フリーデザイナー。
少しだけプログラマー。
DG:flash.web.graphic
PG:as.php.perl.js.c
院卒28歳、めがね好き。
FC2プロフ

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