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「木霊」「転生」田口ランディ

木霊木霊
 
★★☆☆☆
 
2003/12 田口 ランディ

転生転生
 
★☆☆☆☆
 
2001/10 田口 ランディ

神秘的で幻想的な挿絵とともに明朝体でさらさらと文字が流れます。
紙面構成が綺麗。
精神世界ですねーー
 
んー。でも最後のオチが、ふたつともあまり気に入ってません。
特に転生。
木霊のほうは割と好きかなあ・・
生きづらい世界で、でもまわりが追い立てる。
そういうのはわかる気がした。
だけどしねない私は主人公が羨ましく思います。
木霊にもなれないし。
私もこんなふうになりたい、ただそこに在るだけでいいような存在。
 
転生のほうは・・・
転生を繰り返し、いろんな人生を送る話なのですが
最終的になぜ転生を繰り返すのか結論が出されています。
こんな世界で人間はなぜ生きるのか、ってことですね。
これ、納得いかない。
田口ランディがこんなこと言うなんて信じられない。
人生に満足してしまったのだろうか?
驚きました。
 
出産してからランディさんは、以前持っていた棘というか
生々しい部分が再生してしまったと思う。
それはそれで人間として幸せなことなんだけど
あの生々しさが好きだった私にとってはちょっとさみしいです。
ランディさん人生楽しそうだからいいけどさ。
 
 
それにしても、ふしぎな図書館に続いて短編を多く読んだのでかなり欲求不満でした。
そんなときに読み始めた「カフーを待ちわびて」は
まさに私が待ちわびたカフー(果報・幸福)でしたよーーーいい本!!
今読んでいます。
数ページ残したまま恋人の家に忘れてきてしまったのでおあずけ状態で
もう続きが気になって仕方ありません><
 

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『木霊』

『木霊』 (サンマーク出版) 著:田口ランディ 絵:篁カノン 「 とても小さい頃から、自分はみんなと違うのではないかと思っていました。  どこがどう違うのか、うまく言葉で言えないけれど、私は自分の住んでいる
  • 2007-10-19 01:46
  • もみじの本屋

かいてるひと

こも

こも (como)
フリーデザイナー。
少しだけプログラマー。
DG:flash.web.graphic
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院卒28歳、めがね好き。
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